防犯よくあるご質問

防犯カメラの設置工事について

防犯カメラの設置は最短でどのくらいかかりますか?
設置工事なしのレンタル防犯カメラご利用では、最短で即日発送。設置補助・工事をご希望の場合は、ご契約後最短で翌日で伺います。

およそ83パーセントの工事は、朝9時開始夕方前後には終了します。大規模な案件につきましては2日以上の日数をいただくこともございます。また、早朝深夜等でのご希望時間の場合、可能な限り柔軟に対応させていただきますので、お気軽にご相談下さい。

また、工事の際は、開始から終了まで、担当の防犯設備士が立ち会います。設置場所や配線方法などもしっかり確認し、工事終了後の操作方法の説明まで責任をもって行わせていただきます。

防犯診断とは何ですか?
セキュリティの専門家である防犯設備士による防犯診断のことです。

お問い合わせ後やご契約前に、実際にお客様のもとへお伺いして、お客様の周囲の環境などを考慮した上で、敷地や建物の危険箇所や必要なセキュリティ対策、最適な防犯プランをご提案しております。

なお、無料で行っておりますので、どうぞお気軽にお申し込みください。

打ち合わせ・契約等について

費用はどのようにかかりますか?
プランによって異なりますので、防犯診断をさせていただいた上でお見積をご提出させていただきます。
また、お電話やメールのお問い合わせの段階で概算費用を見積もることが可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいませ。

お問い合わせへ

個人宅・賃貸マンションなどはどのような契約になりますか?
個人宅や賃貸マンションの場合、個人が契約者になりますのでリース契約ができません。レンタル契約または現金でのお支払いとなります。

マンションの玄関やエレベータ内に防犯監視カメラを導入される場合にはマンション管理組合が契約者として、リース契約の締結が可能です。本格的な防犯監視カメラを月々の共益費の一部から費用を充当してご利用可能です。

詳しくは、当社までお問い合わせください。

お問い合わせへ

防犯カメラ・システムの操作や内容について

機械や難しいことが苦手ですが、そんな私でも大丈夫でしょうか?
ご安心ください。

お客様を担当させていただく当社防犯設備士が丁寧に説明させていただきます。

ご希望の場合、機器操作の説明会も開催しておりますので、是非お任せください。

秋葉原や通販で販売している格安な製品とは何が違いますか?
激安品は主に中国や韓国などの零細メーカーから極めて安い価格で輸入したカメラです。
スペック上、画素数や赤外線照射距離等は国内・国外の大手メーカーと変わりませんが、耐久性や細かい性能等などで大きな違いがあります。

また、夜間の映像が防犯上不十分なものがほとんどです。赤外線で夜間画像が見えるという性能も嘘ではないですが、すぐに壊れてしまったり不具合が生じるリスクは非常に高いという調査結果が出ています。

当社では信用のある国内。国外のTOPメーカー各社のカメラを、専門の防犯設備士が慎重に選定しているため、高い映像品質を保証します。また、故障の際も、追加料金なしで速やかな修理サービスをご提供可能です。

防犯カメラで車両のナンバープレートや人物の人相、紙幣の金種まで識別できカメラは扱ってますか?
はい、扱っております。

カメラの設置位置やレンズの倍率を調整したり、専用の高画質なカメラを使用することでご要望に応えさせていただきます

例えば、ナンバープレートの撮影は、動いている車の撮影になったり、ヘッドライトが強烈な逆光になったりしますので、専門の防犯設備士が環境に応じた機種を適切な設定で、適切な場所につける必要があります。

防犯カメラの設置については、当社防犯設備士にご相談ください。

泥棒や侵入者に配線を切られたら、セキュリティシステムはどうなりますか?
センサーなどのセキュリティシステムも、防犯カメラシステムも、万が一の切断の際には、即座に切断信号を発信し、現地の警報ベルやサイレンが即座に作動し泥棒を撃退します。

また、その際には、登録された携帯電話や固定電話に異常発生の通知が即座に届きます。また、メールでの通知も可能です。

警備会社の駆けつけ警備との違いはなんですか?
警備会社の駆けつけ警備とは、異常があった時に駆け付けるセキュリティサービスであり、犯行後は警備会社からの報告を待つだけです。泥棒を「撃退する」という意味では、ESP防犯が提唱する「機械警備」をお勧めします。

当社のセキュリティシステムは「犯罪や不正を未然に防ぐ」「自分で守る」をコンセプトに、敷地の外周からセキュリティを設置し、泥棒や不審者が一歩でも入るやいなや、激しい光や音で威嚇撃退を実施します。

防犯カメラ・システムの設置後について

会社・お店を移転した時にも、セキュリティシステムは使えるのですか?
はい、使えます。

移転の際も移設工事・再設定を行えばセキュリティ機器は使用可能ですが、移設費用は別途必要となります。

ただし、リース契約の場合、リース期間中のセキュリティ機器はリース会社の所有物です。事前にリース会社に連絡する必要があり、勝手に移設させることはできませんのでご留意ください。

また、セキュリティ機器は非常にデリケートな精密機器ですので、移設・取り外しの際はセキュリティ専門会社である当社にご連絡をお願いいたします。

犯行・不正行為の証拠が欲しいのですが、バレずに撮影可能なカメラはありますか?
はい、扱っております。

インターネットで出回っているような小型の盗撮用カメラではなく、「内部犯行の証拠を記録する」「カメラで監視していることを従業員にふせる」等の用途で、長時間高画質録画が可能な監視カメラシステムを販売しています。

代表的なものでは、煙探知機の形でカモフラージュしたものがあります。見た目はプロでも本物の煙探知機と区別は困難です。

監視・録画だけではなく、遠隔地PCやスマートフォン、タブレットでモニタリング、音声確認、録画映像の再生を行うこともできる、最新の隠しカメラシステムになっております。