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自治体による防犯カメラ助成金・補助金の活用

防犯カメラ設置に助成金・補助金の活用

ここ数年、各都道府県・政令都市、市町村において、防犯カメラの設置の際の助成金制度を定めているケースが多く見られます。
防犯カメラシステム設置の際、費用負担を軽減する為に活用したいのが助成金です。

自治体の防犯カメラの助成金の背景には、防犯カメラの犯罪抑止力による犯罪の抑止をしたいという、切実な思いがあります。
防犯カメラの設置を検討する際には是非、設置場所において助成金があるかどうか、調べてみることを強くお勧めします。

ESP防犯においても、足立区の防犯カメラの補助金制度を利用し、防犯カメラ4台、録画装置2台を10万円前後で設置出来たケースもあります。

各自治体の防犯カメラ補助金の一例

各自治体により補助金制度の内容は異なりますので、自治体HPをご覧下さい。
【茨城県潮来市】
2014年冬:商店街まちづくり事業において、協同組合潮来ショッピングセンターにおける防犯カメラの設置の採択。
【千葉県】
千葉県産業廃棄物不法投棄防止事業総合補助金。監視カメラの設置など不法投棄の防止に積極的に寄与する自主的な取り組みに対する補助金。
【栃木県】
下野市街頭防犯カメラ設置費補助金。地域の防犯に協力する目的で街頭防犯カメラを設置する地域団体及び商業施設等に対すり補助金。

以上のように、補助金を活用することで防犯カメラの設置負担が軽減される可能性があります。
是非、設置前に自治体HPをチェックしたり、何か活用可能な補助制度があるかどうか調べてみることをお勧めいたします。

ESP防犯では、専門の防犯設備士が防犯カメラについてのご相談をお待ちしております。ご予算に制約がある場合、なるべく安い費用で防犯カメラ設置をご希望の方は、どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせいただければと思います。