屋外ダミーカメラの選び方の基本はバレない、本物と見分けられない

本物と見分けがつかないダミーカメラを設置したい

ダミーカメラは何を基準に選べば良いのかお困りの方へ。
ここではダミーカメラを選ぶ際のポイントを大事な順番に3つまとめました。

選び方の3つのポイント

1.バレないためには外観重視

まず初めに、ダミーカメラは大きくわけて2つ種類があります。

・ハウジング(防犯カメラを収納するケース)の中に入ったダミーカメラ
・外観も本物と同じような形のダミーカメラ

ハウジングの中に入ったダミーカメラについては、ここでは省略します。(ハウジングの中にダミーカメラが収納されているため、外観についてはハウジング収納の防犯カメラと同じなため。)

さて、問題は外観も本物の防犯カメラと同じようなダミーカメラですが、あまりにも安価である場合は少し遠目からでもダミーとわかるあまりにも安っぽいタイプのものがあります。これは論外といえますが、問題はある程度「ホンモノ」に見えるダミーカメラです。

泥棒や犯罪者というのは、善人な市民に比べて防犯カメラについての知識や経験があるといえます。一般人には気が付かない細かい部分に気がつく可能性は高いといえます。ですので、外観については、なるべく本物に近い質感を持っているダミーカメラがお勧めです。例えばアルミなどの金属で重厚そうなものであるならば良いでしょう。また、メーカーによっては、本物の防犯カメラと外観がまったく同じダミーカメラも扱っています。(※当社でも扱っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。)

具体的にどのくらいの金額を出せば「妥当な」ダミーカメラが購入できるかといいますと、1万円以上のダミーカメラであるならば、かなり良質なダミーカメラを手に入れることができる可能性が高いです。ですが、最近では数千円程度のモノでもかなり良質な製品が出ていますので、秋葉原あたりでジックリ探せば良いダミーカメラを発掘できるかもしれません。

外観だけではバレないようなダミーカメラが必須です。

2.ダミーカメラのランプの点滅の効果の評価

ダミーカメラの中には稼働中、ライト・ランプが点滅しているタイプがあります。

インターネットでよく見られるキャッチフレーズは
「LEDが点滅するダミーカメラ」
です。

しかし、LEDの点滅は大きなリスクがあることは絶対に忘れないでください。

実は本物の防犯カメラの大半が、LEDの点滅をしないカメラです。夜間や暗闇で映す赤外線LEDの光は点滅せずに、ずっと点灯しています。暗闇を照らすLED赤外線ライトはついたり消えたりでは効果を発揮しません、常に光っています。一般的には、点灯していたほうが本物の防犯カメであると思う方が多いことは事実だと思いますが、防犯カメラに詳しい人間であるならば、点滅しているカメラはダミーカメラであると、逆に気がつく場合があります。特にドームカメラはカメラの特性上なるべく目立たない、監視するストレスを抑えることを目的としたカメラなのでドーム型で点滅するタイプのカメラは比較的危険です。泥棒や犯罪者はある程度カメラ、少なくとも一般の方よりもセキュリティの知識を身につけている可能性が高いため、私はランプが点滅するダミーカメラは逆にリスクが高いと考えます。

また、ランプが点滅するダミーカメラを使用する場合、基本的には電池で動いていますので、電池切れを起こしたらすぐに電池を交換が必要です。電池の交換は意外と忘れがちなことですので、ランプの点灯が切れてしまったらすぐに電池を交換してください。

ランプの点滅のメリットとデメリット両方を考慮することが重要です。当社では、ランプが点滅するダミーカメラは基本的にはお勧めしておりません。

3.「ハウジング型ダミーカメラ」が最も無難な選び方

ここまでお読みいただいた方で、「読んだけどよくわからない。」「調べたけど選ぶのがめんどくさい、だけどダミーカメラ選びは失敗したくない!」という方へ。

ハウジング型カメラ←ハウジング型カメラ

価格的には1万円以内でおさまり、
外観的にも信用の置けるハウジング型ダミーカメラを
お勧めします。
このハウジング型ダミーカメラのお勧めなポイントは、ハウジングが本物の防犯カメラと同じなため、泥棒でも犯罪者でも本物と偽物を区別するのが極めて困難であるということです。夜など暗い時間や暗い場所ならなおされです。そして屋外ならば、風雨や天候の変化にも強いため、一度設置すれば長く運用できる可能性が高いのです。

ダミーカメラを手頃な価格で、しかも選ぶのに頭や時間をあまり使いたくない方は是非ハウジング型のご検討をお勧めします。

それでは皆様、後悔のないダミーカメラ選びを。


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